かわちぎゃらがー

ろくに生きてない人生の回想

【留学回想録①】シドニーへ出発!

※このブログでは留学中の思い出と共に英語力が少しずつマシになっていった軌跡をお伝えしていこうと思います。

2015/09/05 オーストラリアへ出発。

フライトはおおよそ8時間、飛行機内では既に外国人の方だらけで英語がちらほら聞こえてくる… この時点で、「ああ本当に来てしまったんだな」と不安になっていました。(早すぎ)

友達や家族からの「いってらっしゃい」のラインやツイッターのメッセージ、当時の彼女から貰った手書きの手紙とか読んでたら急に寂しくなって機内で泣いた。

 

飛行時間8時間って長いなって思ったけどカンタス航空の充実したアメニティのおかげで気がついたらシドニーに着いてた。

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到着してすぐに、荷物検査、税関を通り指定されたミーティングポイントへ。

 

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到着した日のスケジュールは

  • 空港にて留学ジャーナルが手配してくれた日本人タクシードライバーと合流しホームステイ先まで送り届けてもらう
  • ホームステイ先の家族に挨拶

といった感じでした。

 

無事に日本人タクシー運転手と合流し、ホームステイ先へ。シドニーの中心街から車で約30,40分くらいの場所で、シーフォースと呼ばれる郊外の落ち着いた地域でした。

 

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ホームステイ先に到着。

緊張の初対面…変な人達だったらどうしよう…って不安になってました。

まず最初にドライバーの方が軽く英語でホストマザーに僕を紹介してもらい、その後にマザーに「入って入って」と手招きされ、そこでドライバーとお別れ。

そしてラディーさんというホストマザーに初対面。第一印象として、「愛嬌のあるかわいいおばあちゃん」(失礼)といった感じでした。

 

そこで拙い英語で軽く自己紹介をして、予め用意していた日本からのお土産を渡しました。何がいいかと凄く悩みましたが、ファミリー内に女性しかいないという事で人数分のフェイスパックを持って行きました。

 

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リアクションは良かったと思います。多分。(緊張しててあまり覚えていない)

ただ確かに覚えていることは、日本製品は高品質で好きだと言っていました。嬉しかったですねぇ。

 

自己紹介も終わり、案内された部屋はこんな感じ。

 

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思ったより綺麗でテンション上がりました。聞くと年に数回息子が帰ってくるからこの部屋は常に綺麗にしているとのこと。その部屋を使わせてもらえたことに感謝。

 

家が広くてテラスやプールとかもあって、オーストラリアすげぇ...ってなってました。

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僕がお世話になったホストファミリーはどんな方達なのかと言うと、

3人と犬1匹の家族で、ホストマザーと、マザーの従姉妹が南米のペルー出身、ホストマザーの姪は生まれも育ちもオーストラリアでした。ホストマザーの従姉妹には息子もいて、現在は結婚してカナダに住んでいるとのこと。

 

自己紹介を終えた後はエステラさん(ホストマザーの従姉妹)にシドニーの中心街までの行くバスの乗り方を説明をしてもらったのですが、彼女が何を喋っているのか全く分からない…話すのめっちゃ早い...が喋る時はしっかり聞いてくれるんですが、話すスピードが早くて何を喋っているのかさっぱりでした。

 

不安しかなかった初日目でしたが、とりあえずホストファミリーがいい人達で安心しました。まぁ環境が違いすぎて、ホームシック初期段階ではあったんですがね。

 

To be continued...