かわちぎゃらがー

ろくに生きてない人生の回想

留学3ヶ月後の環境の変化

どうもこんにちはかわちです。

 

オーストラリアに留学していた時の事を書いている留学回想録も12月の内容に入りました。(たまに前の月に戻ったりもしているが)話は変わりますが、先月お盆休みに実家に帰省した際にこんな物を見つけました。

 

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※プライバシー保護のためスタンプを押しています。(友達の顔が写っているため。)

 

これはオーストラリアに行く前に友人が作ってくれたカレンダー日記です。留学中1年間書き続けたこのカレンダー日記の内容を元に、留学をして3ヶ月の時の様子を振り返ろうと思います。

 

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9月からオーストラリアに留学して3ヶ月経ち、当時はシドニーでの生活に慣れたころでもあり自分の周りでは様々な変化が起きていました。その当時の英語力、周りの環境、当時の悩みなどを思い出せる限り綴っていこうと思います。

 

生活面での変化

 

  • 目標となる人が出来た

 

  • 様々な国籍の友達が増えた

 

 

  1. 目標となる人が出来た

 

英語を勉強しに来てるのだから日本人とは絶対絡まない!!!とオーストラリアに来る前は意気込んでいました。しかし実際に留学してみると、そんなこと言ってられないほど自分の無力さと、困難な状況に打ちのめされました。

 

そんな事があったからか留学当初に持っていた変なプライドを捨て、同じような境遇の日本人の方との繋がりも大切にしようと改めました。

情報共有ができるという点でも現地で日本人の友人がいる事は大切だと思います。

 

 

その中で生活面で変わった事としては、

 

英語が上手な日本人の方に出会えた事です。

  

 

kawachigallagher.hatenablog.com

 

 

彼と出会ってから毎週一緒に飲みに行ったり、家に遊びに行ったりと沢山の時間を共に過ごしました。

 

その期間を振り返ってみると、僕は彼の英語をひたすら真似することに徹していました。彼の発音や言葉の言い回し、英語学習方法などなど。特に発音は明らかに影響を受けていて、当時の僕の英語の発音はオーストラリアにいながら何故かアメリカ英語的な発音でした。(彼がアメリカ英語を話すのでその影響を受けまくった)

 

彼はノンネイティブなので、ネイティブの方からしたら日本英語にしか聞こえないのかもしれません。しかし、全く喋れなかった僕にとってはそれでも英語の参考にするには最適の人でした。

 

 

  2.   友達の輪が広がった

 

先ほど紹介した日本人の方といつも絡んでいるうちに、様々な人と繋がることができました。もちろん語学学校に行けば様々な国籍の友達が出来るのですが、この時1番大きかったのは現地のネイティブの人、つまりオーストラリア人の友達が出来たことです。

 

「いや、ネイティブの人と友達にならなくても英語は喋れるじゃん!」って声が聞こえてきそうですが、確かに喋る事は出来ます。しかしノンネイティブと英語で話す場合、喋った時の自分の間違いに気付きにくいのです。

 

ネイティブの彼らは英語を学習する人の間違いや細かいニュアンスの違いなどを100%理解する事ができます。なので彼らと喋る際は自分のスピーキングの間違いや、正しい言い回しを教えてもらってました。(こんな僕に教えてくれてありがとう…!)

 

生活面での変化をまとめると、留学をしてから3ヶ月は交友関係が広がり、様々な機会を得る事が出来ました。もしずっと「日本人とは絡まない!!」と突っ張っていたら、彼らには出会えなかったかも知れません。

 

To be continued...